ラサ市の全景。(3月30日、小型無人機から、ラサ=新華社記者/孫非)
【新華社ラサ7月10日】中国西蔵自治区ラサ市は1300年余りの歴史を持ち、国務院から第1陣の「国家歴史文化名城」に指定されている。文化財や貴重な文献が最も多い都市の一つで、住民の幸福度が最も高い都市の一つでもある。
ポタラ宮や大昭寺(ジョカン寺)などの歴史的・文化的建築が観光客の人気を集め、旧市街の八廓街には多くの店舗の間を人々が行き交い、商業の中心地としての名声は長い間変わらない。
歴史の伝承も日常生活に溶け込んでいる。至る所に見られる古建築や遺跡、伝統的な民族舞踊、衣装、芸術などの要素は、文化事業の発展の勢いを利用して、活力にあふれた新たな姿で若者の現代生活と融和し、ラサの寛容さと文化に対する自信を示している。pagebreak
音楽ライブに参加するラサの若者。(2022年7月29日撮影、ラサ=新華社記者/晋美多吉)
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八廓街近くの古建築を改築したホテル。(3月24日撮影、ラサ=新華社記者/晋美多吉)
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ポタラ宮広場で記念撮影する観光客。(6月16日撮影、ラサ=新華社記者/張汝鋒)pagebreak
太陽の光を浴びるポタラ宮。(6月15日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)pagebreak
宗角禄康公園でチベット族の伝統的な舞踊「鍋荘舞」を踊る市民。(6月14日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)pagebreak
ポタラ宮のそばにある観光客に人気のヨーグルト店。(6月16日撮影、ラサ=新華社記者/張汝鋒)pagebreak
ラサ川に架かる柳梧大橋。(6月15日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)pagebreak
ポタラ宮の麓の道を走る車の流れ。(6月7日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
ラサ市の南環状道路。(3月30日撮影、小型無人機から、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
朝の光を浴びるポタラ宮。(6月7日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
音楽ライブに参加するラサの若者。(2022年7月29日撮影、ラサ=新華社記者/晋多美吉)pagebreak
ラサ市街を行き交う車。(6月15日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
ラサ機両整備センターの点検ピットで整備が行われる「復興号」動車組(動力分散式列車)。(1月11日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
宗角禄康公園でチベット族の伝統的な舞踊「鍋荘舞」を踊る市民。(6月14日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
文成公主劇場の前でギターを弾きながら歌うパフォーマー。(6月6日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
チベットスタイルのアパレル店で商品を選ぶ顧客。(6月18日撮影、ラサ=新華社記者/孫非)pagebreak
ラサ市の夜景。(2022年3月2日撮影、ラサ=新華社記者/姜帆)