夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、小型無人機から、札達=新華社記者/晋美多吉)
【新華社ラサ6月19日】中国西蔵(シーザン)自治区ガリ地区札達(ツァンダ)県にある全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)の古格(グゲ)王国遺跡は、この地方に割拠する政権の一つ、グゲ王朝の都城であったと考えられている。現存する遺跡は山の斜面に建てられており、家屋440棟余り、洞窟870カ所以上、トーチカ58基、仏塔28基、地下通路2本などからなる。敷地面積は18万平方メートル、高低差は175メートル。同自治区の歴史、特にチベット族の古代建築史を研究する上で重要な遺物資料となっている。pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、札達=新華社記者/邵沢東)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、小型無人機から、札達=新華社記者/晋美多吉)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、札達=新華社記者/晋美多吉)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、札達=新華社記者/邵沢東)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、小型無人機から、札達=新華社記者/楊植森)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、小型無人機から、札達=新華社記者/楊植森)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、小型無人機から、札達=新華社記者/晋美多吉)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、札達=新華社記者/楊植森)pagebreak
夕暮れ時のグゲ王国遺跡。(5月26日撮影、札達=新華社記者/晋美多吉)