無形文化遺産の技術で杭州アジア大会マスコットの版画を制作

無形文化遺産の技術で杭州アジア大会マスコットの版画を制作

新華社 | 2023-10-02 10:58:48

   9月28日、受講生に木版水印の制作を指導する魏立中氏(前列右から3人目)。(杭州=新華社記者/李安)

   【新華社普洱10月2日】第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の期間中、国家級無形文化遺産の代表的伝承者、魏立中(ぎ・りつちゅう)氏が浙江省杭州市の杭州観成実験学校の受講生と共に、木版水印の技法を用いて大会マスコットの版画を制作した。

   木版水印は絵画、彫刻、印刷を組み合わせた伝統工芸で、同校と魏氏は2021年、技術の継承と普及を目的に木版水印クラスを開設。子どもたちは木版水印の技術を学び、伝統文化の楽しさを体験している。

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9月28日、受講生に木版水印の制作方法を説明する魏立中氏(中央)。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、受講生に彫刻を指導する魏立中氏(奥)。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、受講生に彫刻を指導する魏立中氏(奥)。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、受講生に木版水印について説明する魏立中氏。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、受講生に木版水印について説明する魏立中氏(左)。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、受講生に木版水印について説明する魏立中氏(右から1人目)。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、木版水印の技術を用いて作られた大会マスコットの版画を見せる受講生。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、木版水印の技術を用いて作られた大会マスコットの版画。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、大会マスコットの版画を制作する受講生。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、大会マスコットの版画を制作する受講生。(杭州=新華社記者/李安)

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9月28日、大会マスコットの版画を作る受講生。(杭州=新華社記者/李安)

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