【新華社北京2月5日】中国とロシアは4日、新時代の国際関係と世界の持続可能な発展に関する共同声明を発表した。
双方は、日本が福島第1原発の放射能汚染水を海洋に放出すると決定したことと、環境への潜在的な影響について深刻な懸念を表明。日本が周辺諸国などの利害関係方面や関係国際機関と十分に協議し、公開かつ透明で、科学的論証に基づき、国際法を守った上で、責任ある方法で放射能汚染水を適切に処理すべきだと強調した。
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