【新華社北京10月24日】中国の第13期全国人民代表大会(全人代)常務委員会は23日、一部の地域で不動産税改革を試験的に実施する権限を国務院に授けると決定した。
不動産税の立法と改革を積極的かつ着実に推進し、住宅の合理的な消費と土地資源の節約・集約利用を導き、不動産市場の健全で安定した発展を促進することを目的としている。財政部と税務総局の関係者は、不動産税試行弁法(草案)を作成し、手続きに基づき準備作業を進めていくと表明した。
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