世界メディアサミット、文化体験イベント「中軸の夜」開催

世界メディアサミット、文化体験イベント「中軸の夜」開催

新華社 | 2026-11-06 20:13:00

5日、文化体験イベント「中軸の夜」に参加するサミット出席者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

 【新華社北京11月6日】中国北京市で5日、第7回世界メディアサミット(5~9日開催)の一環として、「中軸の夜」が開催された。世界文化遺産に登録されている「北京中軸線」をメインテーマとした無形文化遺産の体験イベントで、サミットに出席した国内外の来賓が参加した。会場では、伝統文化の保護や継承の取り組みを紹介するとともに、中国と諸外国との文明交流や相互理解の促進が図られた。

 新華社の襲艶春(しゅう・えんしゅん)副社長はあいさつで、国内外の来賓が古都・北京の魅力を感じ、中国の優れた伝統文化の奥深さに理解を深めてほしいと表明。その上で、同サミットを契機としてメディアの力を生かし、共通の理解を醸成しながら、手を携えて世界の平和と発展にプラスのエネルギーを注いでいくことへ期待を寄せた。

5日、お茶を味わうサミット出席者。(北京=新華社記者/高咏薇)

 北京市政府の司馬紅(しば・こう)副市長は、内外のメディアが中軸線の古典的な風情を記録し、都市の新たな姿を捉え、北京の重厚な歴史的背景と力強いイノベーションの活力、開放的で包容力に富んだ精神を発信することを歓迎すると述べた。

 会場の来賓からは、メディアは文化遺産の発信や解説、保護の役割を果たし、デジタルやニューメディアなどを駆使し、文明間の対話の架け橋を築き、異なる文明間の交流や相互学習、調和のとれた共生を推進すべきだとの考えが示された。

 イベントは、新華社と北京市政府が共同で開催した。

5日、紙製の伝統玩具「翻里花」の制作技法を体験するサミット出席者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

5日、景泰藍(けいたいらん、七宝焼)の制作技法を体験するサミット出席者。(北京=新華社記者/高咏薇)

5日、小型容器の内側に精巧な絵を描く「内画」の技法を体験するサミット出席者。(北京=新華社記者/高咏薇)

5日、バヤン(ロシアのアコーディオンの一種)の演奏を鑑賞するサミット出席者。(北京=新華社記者/高咏薇)

5日、中国雑技団による無形文化遺産の雑技「空竹舞」を鑑賞するサミット出席者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

5日、北京京劇院による京劇の公演を鑑賞するサミット出席者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

5日、景泰藍(けいたいらん、七宝焼)の制作技法について説明を受けるサミット出席者。(北京=新華社記者/高咏薇)

5日、中国伝統音楽の演奏を鑑賞するサミット出席者。(北京=新華社記者/鞠煥宗)

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。