中欧班列中央ルート、今年の運行本数4千本超す

中欧班列中央ルート、今年の運行本数4千本超す

新華社 | 2026-11-05 10:27:30

内モンゴル自治区のエレンホト口岸で発車を待つ、今年4千本目の中欧班列。(フフホト=新華社配信)

 【新華社フフホト11月5日】中国内モンゴル自治区の鉄道を管理、運営する中国鉄路フフホト局集団は3日、中国-欧州間の国際貨物列車「中欧班列」のうち、同自治区エレンホト鉄道通関地を経由する中央ルートの今年の運行本数が4千本を超えたと明らかにした。

 鉄道部門は今年に入り、越境物流の効率化と波及力の強化に力を入れている。モンゴル側のザミンウード駅との「2駅一体化」運営方式を深化させ、両駅の車両編成や駅構内の滞留状況を随時共有するほか、出入国する中欧班列に優先レーンを設け、通関地での迅速な通過・輸送を後押ししている。

 エレンホト鉄道通関地は中欧班列中央ルートで唯一の出入国地点で、経由する中欧班列の路線は現時点で76本。ドイツやポーランドなど十数カ国の70以上の拠点駅と結ばれている。

 貨物品目も多様化が続いている。輸入品は板材やクラフト紙、アルミインゴットが中心。輸出品は新エネルギー車や家電、日用品などが含まれ、高付加価値製品やハイテク製品の比率が着実に高まっている。2日時点の今年の貨物輸送量は390万2千トンで、前年同期より24・6%増加した。

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