江西省南昌市で中国航空産業大会開催

江西省南昌市で中国航空産業大会開催

新華社 | 2026-11-03 14:01:45

10月31日、博覧会で展示された電動垂直離着陸機(eVTOL)。(南昌=新華社記者/周密)

 【新華社南昌11月3日】中国江西省南昌市で10月31日、2026中国航空産業大会および南昌航空産業博覧会が開幕した。航空分野をけん引する多数の企業代表が一堂に会し、航空産業の新たなビジョンを描き出した。

 南昌市では1954年、新中国初の航空機となる初教-5が誕生した。それから70年余り、同市では航空機の研究開発や製造、試験飛行、関連サービスなどを網羅する産業体系が着々と形成されてきた。2025年、同市の航空関連産業チェーンの売上高は982億3千万元(1元=約24円)に上った。

10月31日、小型ドローンを見る子ども。(南昌=新華社記者/周密)

 今回の博覧会は、総計画面積が3万平方メートル、約300社が出展している。南昌国家ハイテク産業開発区の産業誘致やインフラ建設・管理などを担う南昌高新招商集団の劉捷(りゅう・しょう)共産党委員会副書記は、「今回の規模や面積、出展企業数はいずれも過去最高を更新した」とし、博覧会が航空製造や商業宇宙、低空経済(低高度の有人・無人機を活用した経済活動)という三つのコア分野に焦点を当てていると強調。その上で、産業チェーンの川上から川下までの緊密なマッチング、技術成果の事業化、商業貿易投資の協力を進める専門的なプラットフォームを構築し、さらに多くの産業、技術成果が同省、同市に定着していくことに期待を示した。(記者/陳毓珊)

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