中国国防部「日本は軍国主義と徹底的に決別を」

中国国防部「日本は軍国主義と徹底的に決別を」

新華社 | 2026-10-30 19:26:15

 【新華社北京10月30日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は29日の記者会見で、中国の軍事力増強などに関する日本の防衛相の発言について、日本に対し、軍国主義と徹底的に決別して、再び国際社会と対立する道を歩まないよう促した。

 張氏は次のように述べた。周知の通り、日本は第2次世界大戦の敗戦国で、カイロ宣言やポツダム宣言などの国際文書、および軍事力の発展を制限する日本国憲法の規定を順守することが、国際社会に復帰するための政治的、法的前提だった。日本は核拡散防止条約(NPT)の非核兵器国でもあり、核兵器を受け入れず、製造せず、保有せず、拡散させないことは、免れることのできない国際法上の義務であり、交渉の余地はない。

 日本の高官は歴史的罪責を意図的に避け、国際法を都合よく無視して、事実をねじ曲げ、世論を惑わしている。国際社会の目は欺けず、日本側がいくら強弁しても、軍備増強、さらには核兵器の保有や持ち込みを目指す危険な意図は隠せない。われわれは日本に対し、侵略の歴史を直視し反省するとともに、軍国主義と徹底的に決別し、再び国際社会と対立する道を歩まないよう促す。

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