新疆の歴史と文化遺産を紹介 小島康誉氏の新刊、東京で発表

新疆の歴史と文化遺産を紹介 小島康誉氏の新刊、東京で発表

新華社 | 2026-10-28 21:43:30

26日、あいさつする小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

 【新華社東京10月28日】東京都港区の中国文化センターで26日、新疆ウイグル自治区の文化遺産保護に長年取り組んできた小島康誉(やすたか)氏が編集を手がけた書籍2冊の出版発表会が開かれた。レコードチャイナが出版した「1955~2025 新疆ウイグル自治区 栄光の70年」と「中国の国宝中の国宝 五星出東方利中国」で、いずれも新疆の歴史や文化を扱っている。

 発表会では、在日本中国大使館の張沛霖(ちょう・はいりん)公使参事官が呉江浩(ご・こうこう)駐日大使の祝辞を代読した。呉大使は2冊の出版を祝うとともに、新疆の歴史・文化遺産の保護や中日間の人的・文化交流に40年以上にわたり尽力してきた小島氏の功績を高く評価。両国民の相互理解と友好交流の促進に向け、引き続き貢献するよう期待を寄せた。

 小島氏は、貴重な写真や文献、考古資料を交えながら、新疆の歴史的な変遷や文化遺産の保護、近年の発展について紹介した。発表会には、中日両国の報道関係者や機関・団体の代表、留学生らが出席した。(記者/藍建中、張天寧)

26日、東京中国文化センターの蘇濤(そ・とう)主任、張沛霖公使参事官と写真に納まる小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、呉江浩駐日大使の祝辞を代読する張沛霖公使参事官。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、あいさつする東京中国文化センターの蘇濤主任。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、あいさつするレコードチャイナの任書剣(にん・しょけん)社長。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、「中華同心尊」を紹介する小島康誉氏。新疆ウイグル自治区成立70周年を記念して2025年に中央代表団から自治区に贈られたもので、新疆で出土した古代の錦「五星出東方利中国」の文様が施されている。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、中日間の考古学協力について紹介する小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、新疆の発展について紹介する小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、発表会会場で記者と交流する小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、新刊出版発表会で記念撮影に臨む出席者ら。(東京=新華社記者/藍建中)

26日、新刊へのサインに応じる小島康誉氏。(東京=新華社記者/藍建中)

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