渡り鳥の中継地、百望山森林公園に多くの観光客 北京市

渡り鳥の中継地、百望山森林公園に多くの観光客 北京市

新華社 | 2026-10-27 18:30:30

バードウオッチング愛好家が撮影したタカ科の鳥、ツミ。(9月撮影、北京=新華社配信)

 【新華社北京10月27日】中国東北部やシベリアの猛禽類が秋の渡りの時期を迎え、越冬のため温暖な南方へ移動し始めた。

 北京市海淀区の百望山は渡り鳥の移動経路「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ」上に位置しており、百望山森林公園は市内に生息する猛禽類の8割以上が確認された有数の観察スポットとなっている。バードウオッチング人気の高まりに伴って来園者が増え、職員によると今年の渡りのシーズン以降、観察地点を訪れた国内外の観光客は前年同時期に比べて明らかに増加しているという。

 公園は森林率が94・7%に上り、哺乳類15種、鳥類231種、両生類・爬虫類14種など多様な生物が生息している。餌が豊富なため、多くの猛禽類が渡りの途中に立ち寄る。(記者/呉文詡、潘禹傑)

百望山で初めて確認された国家2級保護動物のオナガゴーラル。(7月撮影、北京=新華社配信)

19日、百望山森林公園の通路沿いに立つ猛禽類の紹介看板。(北京=新華社配信)

猛禽類を観察するバードウオッチング愛好家。(北京=新華社配信)

百望山森林公園内のビオトープで水浴びをするアジアアナグマ。(7月撮影、北京=新華社配信)

百望山森林公園で猛禽類を撮影するバードウオッチング愛好家。(9月26日撮影、北京=新華社配信)

秋深まる百望山森林公園と北京市街地。(2024年10月23日撮影、北京=新華社配信)

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