22日、中国工農紅軍の長征勝利90周年記念大会で重要演説を行う習近平氏。(北京=新華社記者/姚大偉)
【新華社北京10月22日】中国工農紅軍の長征勝利90周年記念大会が22日、北京の人民大会堂で開かれ、習近平(しゅう・きんぺい)共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が重要演説を行った。
習氏は、歴史を銘記してこそ未来を切り開くことができると述べた。全党・全軍・全国各民族の人々が党中央を中心に一層緊密に団結し、偉大な長征精神を大いに発揚し、不断の努力を重ね、困難を乗り越えながら前進し、革命の先人たちが切り開いた偉大な事業をさらに発展させ、新たな長征の道のりで新たな輝かしい成果を生み出さなければならないと強調した。
習氏はまた、1934年10月から36年10月にかけて、中国共産党が紅軍第1、第2、第4方面軍と第25軍を率い、世界を震撼(しんかん)させ、歴史に名を刻む偉大な長征を行ったと指摘。紅軍は十数省にまたがる長征を経て、「北上抗日」という戦略的移動を実現し、中国革命の新たな局面を切り開いたとし、この天地を揺るがす革命の壮挙は党、国家、軍の歴史において偉大な意義を持ち、中華民族の偉大な復興の歩みに深遠な影響を及ぼしたと述べた。
大会には、共産党中央政治局常務委員の李強(り・きょう)、趙楽際(ちょう・らくさい)、王滬寧(おう・こねい)、蔡奇(さい・き)、丁薛祥(てい・せつしょう)、李希(り・き)、国家副主席の韓正(かん・せい)各氏も出席した。
22日、記念大会に出席する習近平、李強、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁薛祥、李希、韓正各氏ら。(北京=新華社記者/謝環馳)
22日、中国工農紅軍の長征勝利90周年記念大会で重要演説を行う習近平氏。(北京=新華社記者/岳月偉)
22日、中国工農紅軍の長征勝利90周年記念大会で重要演説を行う習近平氏。(北京=新華社記者/謝環馳)