伝統影絵芝居「凌源皮影戯」の普及に取り組む伝承者 中国遼寧省

伝統影絵芝居「凌源皮影戯」の普及に取り組む伝承者 中国遼寧省

新華社 | 2026-10-22 10:41:16

弟の許子利(きょ・しり)さんと皮影の制作技術について話し合う許子林さん(左)。(10月10日撮影、瀋陽=新華社記者/李鋼)

 【新華社瀋陽10月22日】中国国家級無形文化遺産の伝統影絵芝居「凌源皮影戯(ピーインシー)」の代表的伝承者、許子林(きょ・しりん)さんは、1964年に凌源皮影戯を代々受け継ぐ家に生まれた。14歳で芸を学び始め、長年の修練を経て技を磨き、熟練した表現技巧を習得した。

 許さんは皮影戯の普及における限界を打ち破るため、遼寧省凌源市で「竜鳳皮影芸術団」を設立、地域に根差して芝居を披露し人々を楽しませている。長年にわたり100本近い優れた演目を携え、遼寧省をはじめ河北省、内モンゴル自治区など各地を巡り、農村や学校を訪ねて公益公演を行い、その回数は累計4千回を超えている。

遼寧省凌源市で公演用の舞台道具を整理する許子林さん(手前)。(10月10日撮影、瀋陽=新華社記者/李鋼)

凌源市創業創新孵化基地(起業支援拠点)で、教え子の趙明沢(ちょう・めいたく)さん(右)に皮影戯の表現を指導する許子林さん。(10月10日撮影、瀋陽=新華社記者/李鋼)

弟の許子利(きょ・しり)さんと皮影の制作技術について話し合う許子林さん(右)。(10月10日撮影、瀋陽=新華社記者/李鋼)

凌源市創業創新孵化基地(起業支援拠点)で、教え子の趙明沢(ちょう・めいたく)さんに皮影戯の表現を指導する許子林さん(左)。(10月10日撮影、瀋陽=新華社記者/李鋼)

遼寧省凌源市三道河子鎮で市民向け公演を見る人たち。(7月10日撮影、瀋陽=新華社配信)

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