15日、自貢市栄県の雲哨エアロスタット産業教育融合総部基地で、低空滞空テストを行う「雲哨M1000-CNS」。(自貢=新華社配信/彭珉翔)
【新華社自貢10月20日】中国のテクノロジー企業、北京馭風(ぎょふう)飛行が開発した全天候型のエアロスタット(係留気球)「雲哨(うんしょう)M1000-CNS」が16日までの4日間、四川省自貢市栄県で初の飛行試験を実施した。
15日、自貢市栄県の雲哨エアロスタット産業教育融合総部基地で、低空滞空テストを行う「雲哨M1000-CNS」。(自貢=新華社配信/彭珉翔)
直径21メートル、全長24メートルで、剛柔結合型構造システムの最終組み立て、搬出、浮上、係留、低空滞空などのプロセスを順次完了し、実用化に向けて重要な一歩を踏み出した。
通信の中継、衛星測位の精度向上、全域の監視、気象観測、脅威の検知の五つの機能を備え、通信範囲は約2千平方キロ、測位精度は誤差20センチレベル。低空での無許可ドローンなどの飛行を効果的に管理できる。
15日、自貢市栄県の雲哨エアロスタット産業教育融合総部基地での初飛行を終えた「雲哨M1000-CNS」。(自貢=新華社配信/彭珉翔)
15日、自貢市栄県の雲哨エアロスタット産業教育融合総部基地で、多項目のテストを行う「雲哨M1000-CNS」。(ドローンから、自貢=新華社配信/彭珉翔)
13日、自貢市栄県の雲哨エアロスタット産業教育融合総部基地で、「雲哨M1000-CNS」の尾翼を製作する技術者。(自貢=新華社配信/彭珉翔)