
在日中国大使館のホームページのスクリーンショット。(北京=新華社配信)
【新華社東京10月18日】在日中国大使館の報道官は17日、日本の指導者が靖国神社に供物を奉納し、一部の閣僚と国会議員が参拝したことについて、日本が第2次世界大戦中に対外侵略戦争を起こし、非人道的な罪を犯したと指摘した上で、同神社を巡る日本のネガティブな動きを強く非難すると述べた。
報道官は次のように表明した。いわゆる「靖国神社」は日本軍国主義の精神的な道具かつ象徴であり、侵略戦争に直接罪責を負うA級戦犯14人を祭っている。日本の為政者による靖国神社参拝は、いかなる理由を付けても戦犯の免罪、戦争犯罪の隠蔽(いんぺい)、歴史的事実の歪曲、そして「再軍事化」加速の道を開こうとする真の意図を隠せない。誤った行動は歴史的正義への冒瀆(ぼうとく)、文明の譲れない一線への挑戦、戦後の国際秩序への挑発であり、国際社会は一致して断固反対する。
われわれは日本が侵略の歴史を深く反省し、戦争の罪責を直視し、靖国神社などの問題で言動を慎み、軍国主義と決別し、実際の行動によってアジアの隣国と国際社会の信頼を得るよう厳粛に促す。