12日、スイス・ジュネーブのWIPO本部で開かれた第1回「イノベーション・シティー賞」の授賞式。(ジュネーブ=新華社記者/連漪)
【新華社ジュネーブ10月14日】世界知的所有権機関(WIPO)は12日、スイス・ジュネーブの本部で開いた授賞式で、第1回「イノベーション・シティー賞」の受賞都市を発表した。候補の15都市から、中国上海市、ベルギー・シャルルロワ、英国リバプールの3都市が選ばれた。
同賞はWIPOが2026年に初めて創設。194加盟国の都市を対象にしており、受賞都市が今後1年間にイノベーションと創造性を促進するために行うと打ち出した大胆な公約を評価した。
12日、スイス・ジュネーブのWIPO本部で開かれた第1回「イノベーション・シティー賞」の授賞式。(ジュネーブ=新華社記者/連漪)
WIPOの公式サイトによると、上海市は国際的な科学技術・知的財産のハブとしての地位を強固にすると同時に、より広範なイノベーションと創造性の文化を育てることを目指す。公約には、知的財産に関する教育とサービスの拡充、イノベーション・インフラやデータの開放、文化クリエーティブ産業への支援、研究機関や産業界、起業家、投資家の連携強化が含まれる。