中国ラオス鉄道、累計利用者8千万人突破

中国ラオス鉄道、累計利用者8千万人突破

新華社 | 2026-10-12 11:44:30

ラオス・ビエンチャン発昆明南行きのD88列車「瀾滄号」で、中国ラオス鉄道シーサンパンナ駅に到着した外国人観光客。(7月17日撮影、昆明=新華社記者/陳欣波)

 【新華社北京10月12日】中国鉄路昆明局集団は9日、雲南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ「中老鉄道」の累計利用者数が、2021年12月3日の開業から8千万人を突破したと明らかにした。

 同鉄道の旅客数は開業以来増加を続けている。1日当たりの旅客列車運行本数は、中国側で開業当初の8本から最多86本に、ラオス側で4本から最多18本に増えた。

 国際旅客列車は23年4月に運行を開始。昆明-ビエンチャン間の1日当たりの運行本数は当初の2本から4本に増え、座席数も250席から420席に拡大した。所要時間は最短9時間36分で、1日当たりの越境旅客数は300人から1640人に増加した。これまでに国際旅客列車3913本が運行され、120以上の国・地域の95万人余りが利用した。

 同鉄道は昆明、西双版納(シーサンパンナ)、ルアンプラバン、ビエンチャンなどの観光地を結び、越境観光の人気ルートとなっている。今年に入ってからの旅客数は前年同期比5・0%増の1600万人を超え、うち越境旅客は36・6%増の27万人だった。沿線では観光や宿泊、飲食などの需要拡大にもつながっている。

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