安徽省初のスマート化高速鉄道車両基地となる合肥車両運用所の検査・整備工場。(9月16日撮影、合肥=新華社配信/劉玉才)
【新華社北京9月30日】中国国家統計局サービス業調査センターと中国物流購買連合会が30日発表した9月の製造業購買担当者景気指数(製造業PMI)は50・1と前月から0・3ポイント上昇し、景気判断の節目となる50を上回った。調査対象21業種のうち、50を上回ったのは12業種で4業種増加。製造業は景気拡大の動きが広がった。
製造業生産指数は1・3ポイント上昇の51・7、新規受注指数は0・1ポイント低下の50・5といずれも50を上回った。製造業は生産と需要が引き続き改善した。
国際商品(コモディティー)の価格上昇や一部業界の需要増加などを受け、主要原材料仕入価格指数と出荷価格指数は2カ月連続で回復し、製造業の市場価格は全体として上昇が鮮明になった。主要原材料仕入価格指数は4・2ポイント上昇の60・8、出荷価格指数は3・6ポイント上昇の54・0だった。業種別では、国際原油価格の大幅な上昇に伴い、石油・石炭・その他燃料加工、化学原料・化学製品などの業種で両指数が60以上の高水準となった。
三大重点業種は比較的速いペースで拡大した。設備製造業が51・0、ハイテク製造業が52・5、消費財業界が50・7といずれも50を上回り、企業の生産・経営は全体として活発だった。エネルギー多消費業界は0・1ポイント上昇の48・0で、景況感がやや改善した。
9月の非製造業PMIは1・2ポイント上昇の50・2で50を回復。景況感が大きく改善した。