13日、湖北省石首市で栽培されている南荻。(石首=新華社配信)
【新華社石首9月24日】中国湖北省石首市では近年、「緑水青山こそ金山銀山」(美しく豊かな自然は金銀同様の価値がある)の理念の下、長江沿いの湿地や中州などの地域資源を生かした産業振興を進めている。イネ科の多年草、南荻の優良種「一丈青」を活用し、栽培から紙系新素材への加工、バイオマス利用まで一貫した産業化を進めている。
また南荻の特性を生かした炭素固定や水質浄化、水源保全にも取り組み、長江湿地の生態系保全につなげている。
13日、石首市にある湖北仙鶴新材料の製紙工場。南荻を原料に特殊紙を生産している。(石首=新華社配信)
17日、石首市にある湖北首鼎実業の工場で行われている南荻の水蒸気爆砕前処理。同社は南荻を原料に新素材を製造している。(石首=新華社配信)