18日、「AI+製造」展示館でファーウェイが展示した大規模AI計算システム。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
【新華社南寧9月20日】中国広西チワン族自治区南寧市で17~21日、第23回中国ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会が開かれている。今回は人工知能(AI)の応用を中心とする展示会場が新たに設けられ、AI関連企業100社以上が出展している。
通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)、サーバー・スーパーコンピューター大手の曙光信息産業、音声認識大手の科大訊飛(アイフライテック)、ロボット開発企業の宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)などが参加。会場には、エンボディド(身体性を持つ)AIのほか、医療・ヘルスケア、教育、農業などへのAI活用をテーマにしたパビリオンが設けられ、各分野での応用例が紹介されている。

19日、「AI+医療・ヘルスケア」展示館で展示されたスマート受診案内ロボット。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
メイン会場の南寧国際コンベンション・エキシビションセンターでは「AIとは何か、何ができるのか」を中心に展示するのに対し、新設された展示会場では「AIをどこで、どう使うか」に重点を置く。具体的な活用場面を通じ、産業や都市運営、市民向けサービスなどへの中国のAI技術・製品の導入事例を紹介している。
ASEAN市場のニーズを意識し、実際に導入しやすく、幅広く展開できるAI製品や業界向けソリューションを重点的に展示。中国のAI技術・製品とASEAN市場の需要のマッチングを図っている。(記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+農業」展示館で展示された、水産養殖と野菜栽培を一体化した「魚菜共生」スマート監視システム。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、中国ASEAN博に新設されたAI応用展示会場。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+教育」展示館でアイフライテックの多言語対応AI翻訳ディスプレーを体験する来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
18日、「AI+製造」展示館に展示された産業用ロボット。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+エンボディドAI」展示館でユニツリー・ロボティクスが展示したロボット。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+スマートシティー」展示館で展示された消防ロボット。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、「AI+文化観光」展示館で3Dプリント作品を撮影する来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+北斗応用」展示館に展示された鉱山巡回検査ロボット犬。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
19日、「AI+教育」展示館でアイフライテックが展示した多言語対応AI翻訳ディスプレー。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

19日、「AI+エネルギー」展示館で絵を描くロボット。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)