
18日、第23回中国ASEAN博覧会に初めて設置された「AIマーケット」。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
【新華社南寧9月19日】中国広西チワン族自治区南寧市で21日まで第23回中国ASEAN(東南アジア諸国連合)博覧会が開かれている。今年は初めて「人工知能(AI)マーケット」が設けられ、70社以上の企業による500種類を超すAI製品が一堂に会した。
来場者は同マーケットで、AIスマートグラスやウエアラブルデバイス、リハビリ介護ロボットなどの製品を間近で体感。さらにAI糖画(べっ甲あめ細工)プリンターやエアドラムセットといった双方向の体験を通じ、日常生活におけるAIの活用法を知ることができる。

17日、「AIマーケット」でテクノロジー大手、小米集団(シャオミ)の製品を見る来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)
展示中心だった従来の方法とは異なり、同マーケットは体験と消費を前面に打ち出す。一部の製品は実際に体験して機能を確認できるだけでなく、その場で直接注文して購入することも可能。AIを「見るもの」から「触れるもの」、さらには「持ち帰るもの」へと変えている。
博覧会の王継才(おう・けいさい)事務局長は同マーケットについて「昨年、AIは『見せ場』だったが、今年は『売り場』になった」と語る。技術の展示から体験、購入に至るまで、AI製品は今回の博覧会で、より日常生活に密着した形で消費者に届けられている。(記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」で展示されたAIペット翻訳機。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」でロボットと五子棋(五目並べ風ゲーム)を対戦する来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」でチョコレートを作るチョコレート3Dプリンター。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」でスマートヘルスケアロボットを体験する来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

18日、「AIマーケット」でAI糖画プリンターで作った糖画を見せるスタッフ。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」で1台2役のスマートウオッチ兼ワイヤレスイヤホンを紹介するスタッフ。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)

17日、「AIマーケット」でAIネイルロボットを体験する来場者。(南寧=新華社記者/薛瑩瑩)