第36回中国経済円卓会議で意見を交わす参加者ら。(北京=新華社記者/陳曄華)
【新華社北京9月17日】フードデリバリーや配車サービスなど新たな就業形態で働く人たちは、中国の社会主義労働者の重要な構成部分で、経済・社会の発展に欠かせない重要な力となっている。
今年4月には、新たな就業形態労働者の支援と管理に焦点を当てた最初の中央文書(共産党中央や国務院が発表する文書)が公表され、思想・政治面での指導強化、法に基づく正当な権益の保護、支援強化、社会参加の促進などについて明確な要求を打ち出した。文書の内容を徹底するため、各地・各部門は持続的に友好的な環境づくりを進め、新たな就業形態の労働紛争調停を強化し、配達員らの仕事を支え、新たな就業形態労働者の労働権益をさらに保障している。
新華社が16日に配信した討論番組「中国経済円卓会議」の最新回(第36回)では、中国労働・社会保障科学研究院の黄昆(こう・こん)研究員、北京市西城区大柵欄街道工作委員会の汪暁俊(おう・ぎょうしゅん)副書記、生活関連サービス大手「美団」のシンクタンク、美団研究院の趙磊(ちょう・らい)上級研究員、電子商取引(EC)大手、京東集団(JDドットコム)フルタイム配達員の李岩(り・がん)さんを招き、新たな就業形態労働者の支援・管理強化について討論した。
第36回中国経済円卓会議で発言する中国労働・社会保障科学研究院の黄昆研究員。 (北京=新華社記者/陳曄華)
第36回中国経済円卓会議で発言する北京市西城区大柵欄街道工作委員会の汪暁俊副書記。 (北京=新華社記者/陳曄華)
第36回中国経済円卓会議で発言する美団研究院の趙磊上級研究員。 (北京=新華社記者/陳曄華)
第36回中国経済円卓会議で発言する京東集団フルタイム配達員の李岩さん。 (北京=新華社記者/陳曄華)
湖南省長沙市芙蓉区識字里社区(コミュニティー)のサービスセンターで、「福」の字を書く子どもたち。センターは今冬、宅配員や配達員らの子どもを対象とした無料の託児サービスを提供した。(2月1日撮影、北京=新華社記者/陳思汗)
江蘇省無錫市浜湖区の交差点を通行するデリバリー配達員。(8月17日撮影、北京=新華社配信/潘正光)
安徽省合肥市の安徽省立病院南区のネット配車タクシー乗り場に停車する車。(4月22日撮影、北京=新華社記者/杜宇)
河南省焦作市温県の飲食店で、食事を待つデリバリー配達員。(7月29日撮影、北京=新華社配信/徐宏星)
宅配大手、円通速逓(YTOエクスプレス)の湖南省長沙高橋分公司で勤務する宅配員。(7月7日撮影、北京=新華社記者/陳振海)
山東省青島市李滄区で、寮の部屋を片付ける配達員。(1月14日撮影、北京=新華社記者/李紫恒)