中国国際鉱業大会、世界鉱業界のプラットフォームに

中国国際鉱業大会、世界鉱業界のプラットフォームに

新華社 | 2026-09-17 14:38:15

10日、中国国際鉱業大会の会場を見学する来場者。(天津=新華社記者/孫凡越)

 【新華社天津9月17日】中国天津市で12日までの3日間、2026中国国際鉱業大会が開かれた。参加者は大会期間中、良好な協力・交流チャネルを構築し、大会のプラットフォーム機能をより良く引き出すことで、世界の鉱業の繁栄と発展を共に促進していくことに期待を寄せた。

 会場では、中国五鉱集団や中国鋁業(中国アルミニウム)、紫金鉱業集団、中国黄金集団などの重点鉱業企業20社余りが複数の国の代表団と面談やマッチングを行い、鉱物資源の探査・開発、産業チェーンの連携、グリーン(環境配慮型)鉱山の建設、プロジェクトの投資・運営などを巡り意見を交換。幾つかのプロジェクトで協力意向表明書が交わされた。

10日、中国国際鉱業大会の会場で交流する来賓。(天津=新華社記者/孫凡越)

 コンゴ民主共和国の国営鉱山会社ジェカミンのアンディ・ンセンセレ会長補佐は、中国は既にコンゴの鉱業分野の非常に重要な協力パートナーで、中国の鉱業技術は発展が速く、世界トップクラスにあると指摘。人工知能(AI)が地質データ分析や鉱山設備の運用、鉱業生産など多くのプロセスに導入されている状況を今回の大会で的確に理解したとし、中国の協力パートナーとの関係をさらに深め、新たな協力の機会を模索したいと話した。

 スーダンの採掘企業コセルマイニングのモハメド・ヌライン最高経営責任者(CEO)は、中国の鉱業設備や技術の発展は目覚ましく、展示会に出展された多くの先進技術・設備は学ぶ価値があるとし、今後も毎年参加して最新技術を把握するとともに、中国企業からの設備調達やプロジェクト協力の機会を探っていきたいと語った。(記者/毛振華、黄江林、楊文)

10日、中国国際鉱業大会の会場で交流する来賓。(天津=新華社記者/李然)

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