
輸出用に梱包されたリチウムイオン電池製品を検査する上海税関の職員。(上海=新華社配信)
【新華社北京9月16日】中国工業情報化部が15日に発表したデータによると、リチウムイオン電池産業は1~6月、成長基調を維持した。生産量の推計は前年同期比44・0%増の1240ギガワット時超となった。
民生用の生産量は40ギガワット時、エネルギー貯蔵用は420ギガワット時、車載用は785ギガワット時。輸出額は37・0%増の3370億元(1元=約23円)だった。
電池材料の生産量は、正極材が約475万トン、負極材が約300万トン、セパレーターが約330億平方メートル、電解液が約220万トンで、いずれも5割以上増えた。
炭酸リチウムの生産量は44・0%増の62万トン、水酸化リチウムは5・4%増の18万トンで、1トン当たりの平均価格は炭酸リチウムが16万3千元、水酸化リチウム(パウダー)が15万3千元だった。