16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで引き渡された1号機。(天津=新華社記者/孫凡越)
【新華社天津9月16日】欧州航空機大手エアバスは16日、中国天津市に新たに開設した最終組立ラインで最初の「A320neo」を引き渡した。国内航空大手の中国東方航空が運航する。
エアバスは世界にA320シリーズの最終組立ラインを10本展開し、うち2本が中国にある。2008年と25年にそれぞれ稼働し、これまでに800機以上を引き渡している。
エアバスのフィリップ・ムン執行副社長(プログラム・サービス担当)は「中国のパートナーへの長期的コミットメントを示すだけでなく、中国民間航空市場の発展に対するわれわれの自信の表れでもある」と表明。天津の最終組立ラインは月産75機というA320シリーズの生産目標を達成する上で極めて重要であり、民間航空市場の需要に応える生産能力を確保する上でも役立つと述べた。
16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで引き渡された1号機。(天津=新華社記者/孫凡越)
エンジニアリング設計から中核部品の製造、航空機の最終組立、アフターサービス、退役機の解体・回収・再利用に至るまで、エアバスは中国で整った生産・事業体制を確立している。
エアバス中国のエリック・ブッシュマン最高執行責任者(COO)は、中国事業を引き続き拡充し、中国企業との互恵協力を強め、民間航空産業の質の高い発展に貢献していくと語った。
16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで行われた1号機の引き渡し式。(天津=新華社記者/孫凡越)
16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで行われた1号機の引き渡し式。(天津=新華社記者/孫凡越)
16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで、1号機をバックに記念撮影する人たち。(天津=新華社記者/孫凡越)
16日、エアバスの天津第2最終組立ラインで行われた1号機の引き渡し式。(天津=新華社記者/孫凡越)