拡大続ける西部陸海新ルート 中国内陸部と世界を結ぶ

拡大続ける西部陸海新ルート 中国内陸部と世界を結ぶ

新華社 | 2026-09-15 16:40:31

3日、広西チワン族自治区欽州(きんしゅう)市の北部湾港欽州港区自動化コンテナふ頭。同港区は西部陸海新ルートの重要な構成要素で、平陸運河に最も近い海の港になる。(南寧=新華社記者/曹禕銘)

 【新華社南寧9月15日】中国広西チワン族自治区の平陸運河が16日に開通する。

 中国西部から同自治区北部湾などを経由して世界につながる国際物流路「西部陸海新ルート」の基幹プロジェクトとして建設され、同自治区や中国西南部から東南アジア諸国連合(ASEAN)方面への輸送で、海までの距離が最も短く、コストと効率に優れる水上ルートになる。

3日、広西チワン族自治区欽州(きんしゅう)市の北部湾港欽州港区自動化コンテナふ頭。同港区は西部陸海新ルートの重要な構成要素で、平陸運河に最も近い海の港になる。(ドローンから、南寧=新華社記者/張愛林)

 河川と海を行き来できる船なら内陸の港から沿海部の港やASEAN各国の主要港へ積み替えなしで直行できることから、西部地域と質の高い「一帯一路」共同建設の結び付きを強化すると見込まれる。

 西部陸海新ルートは、北はシルクロード経済ベルト、南は21世紀海上シルクロードにつながるほか、長江経済ベルトとも連動し、中国が進める地域協調的発展の枠組みの中で重要な戦略的地位を占める。ここ数年は国際貨物列車の運行範囲が絶えず拡大し、それに伴い、多くの港、船会社、貨物品目の取扱量も伸びている。(記者/曹禕銘、張愛林、陸波岸)

3日、広西チワン族自治区欽州(きんしゅう)市の北部湾港欽州港区。西部陸海新ルートの重要な構成要素で、平陸運河に最も近い海の港になる。(ドローンから、南寧=新華社記者/張愛林)

広西チワン族自治区南寧-防城港間の南防鉄道防城港区間を走る貨物列車。南防鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となっている。(8月26日、ドローンから、南寧=新華社記者/張愛林)

広西チワン族自治区百色市で建設中の黄百鉄道(貴州省黄桶-広西チワン族自治区百色)鎮洪河大橋。黄百鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となる。(6月5日、ドローンから、南寧=新華社記者/張愛林)

広西チワン族自治区百色市で建設中の黄百鉄道(貴州省黄桶-広西チワン族自治区百色)。黄百鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となる。(7月21日、ドローンから、南寧=新華社配信/莫小斌)

3日、広西チワン族自治区欽州(きんしゅう)市の北部湾港欽州港区。西部陸海新ルートの重要な構成要素で、平陸運河に最も近い海の港になる。(ドローンから、南寧=新華社記者/曹禕銘)

広西チワン族自治区防城港市の茅嶺江特大橋。南防鉄道(広西チワン族自治区南寧-防城港)の橋梁で、同鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となっている。(1月13日、ドローンから、南寧=新華社記者/陸波岸)

広西チワン族自治区百色市で建設中の黄百鉄道(貴州省黄桶-広西チワン族自治区百色)那蒙澄碧河特大橋。黄百鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となる。(7月23日、ドローンから、南寧=新華社配信/莫小斌)

3日、広西チワン族自治区欽州(きんしゅう)市の北部湾港欽州港区自動化コンテナふ頭。同港区は西部陸海新ルートの重要な構成要素で、平陸運河に最も近い海の港になる。(南寧=新華社記者/曹禕銘)

広西チワン族自治区百色市で建設中の黄百鉄道(貴州省黄桶-広西チワン族自治区百色)那蒙澄碧河特大橋。黄百鉄道は平陸運河と同様に西部陸海新ルートの重要な構成要素となる。(7月23日、ドローンから、南寧=新華社配信/莫小斌)

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