リアルタイムで連携する現地チームと国内チーム。(資料写真、上海=新華社配信)
【新華社上海9月13日】中国の中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)はこのほど、国際メディアポート「金の箱」遠隔技術制作センターの正式稼働を発表した。第20回アジア競技大会(愛知・名古屋アジア大会)の期間中、同センターは人工知能(AI)技術を活用した遠隔共同制作・放送体制を活用し、競技中継の全工程で遠隔技術による支援を提供する。
センターは、大会の重要シーンのAI解析や国境を越えた遠隔での映像記録業務などを担い、従来の大会開催地での現地制作というモデルを刷新する。同時に、センターは放送権を持つ放送局に対し、AIによるスマート分析を組み込んだ競技のライブ配信、リアルタイムで自動生成されるニュース原稿やショート動画、AIによるハイライト映像の自動編集など、全工程にわたる制作サービスを提供する。(記者/胡潔菲)
稼働を開始した「金の箱」遠隔技術センター。(資料写真、上海=新華社配信)