【新華社北京9月11日】新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース、9月10日のニュースをお届けします。
1.中国外交部「中米首脳の年内交流に向け意思疎通継続」
中国外交部の郭嘉昆(かく・かこん)報道官は10日の記者会見で、首脳外交は中米関係において代替できない戦略的指導の役割を果たしていると述べ、双方は年内の首脳間の交流について意思疎通を続けていると明らかにしました。
2.米国と300億ドル規模の相互関税引き下げを協議 中国商務部
中国商務部の黄玲(こう・れい)報道官は10日の定例記者会見で、中米の経済・貿易チームは、両国首脳が北京会談で達した共通認識を着実に実行し、現在、300億ドル(1ドル=約154円)規模の相互関税引き下げの枠組みについて協議し、早期の実施を目指していると明らかにしました。
3.中国本土の人民元建て金融資産、本土外の投資家が11兆元超保有
中国人民銀行(中央銀行)の陸磊(りく・らい)副総裁は10日、国務院新聞(報道)弁公室が第15次5カ年規画(2026~30年)をテーマに開いた記者会見で、中国本土外の投資家などが保有する本土の人民元建て金融資産は11兆元(1元=約23円)を超え、80余りの国・地域の中央銀行や通貨当局が人民元を外貨準備に組み入れていると説明しました。
4.中国、リモートセンシング衛星6機の打ち上げ成功
中国は10日午後5時(日本時間同6時)、リモートセンシング衛星「遥感53号」3機と「遥感56号」3機を搭載した運搬ロケット「長征4号B」を酒泉衛星発射センターから打ち上げました。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功しました。
5.長江デルタ地域の貿易額、1~8月は過去最高
中国上海税関が発表した長江デルタ地域の1~8月の貿易額は前年同期比18・8%増の13兆1600億元で、同期の過去最高を更新しました。全国の貿易額の37・8%を占めました。
以上、「新華ラジオ-日本語で聞く中国ニュース」をお伝えしました。