
江蘇省の大手建設機械メーカー、徐工集団工程機械(XCMG)ブラジル製造拠点の稼働開始10周年記念式典の様子。(資料写真、南京=新華社配信)
【新華社アモイ9月9日】中国税関総署が作成する中国と他のBRICS加盟国との貿易指数は2025年、前年比32・6ポイント上昇の334・1となり、10年連続で上昇した。指数は8日、第26回中国国際投資貿易商談会で発表された。
同指数は、BRICS首脳会議が初めて開催された09年を100として算出する。貿易の規模、構造、イノベーション、潜在力の四つの指標で構成され、25年はそれぞれ295・3、188・2、396・2、456・9だった。
データによると、25年にBRICS加盟国と輸出入実績のあった中国企業は前年比8・8%増え、初めて30万社を超えた。貿易額は3・4%増の7兆4700億元(1元=約23円)で、中国の貿易総額の16・4%を占めた。
税関総署統計分析司の趙俊倫(ちょう・しゅんりん)副司長は、今後も同指数を定期的に作成、公表し、政府部門の貿易政策策定や輸出入企業の経営判断に役立つ情報を提供することで、BRICSの経済・貿易協力をさらに促進していく考えを示した。