ペルー産バナナ、中国市場に参入

ペルー産バナナ、中国市場に参入

新華社 | 2026-09-07 12:09:30

2日、中国に初めて輸入されたペルー産バナナを検査する上海税関の職員。(上海=新華社配信)

 【新華社上海9月7日】ペルー産生鮮バナナが中国市場に参入した。上海税関が3日、ペルー・チャンカイ-上海航路で到着したバナナが2日に通関を終えたと発表した。

 中国税関総署がペルー産バナナの検疫を許可したのは2025年12月。ペルー産は年間を通じて収穫が可能で、東南アジア産の出荷が減る時期の需要を補うことができる。ペルー産生鮮果実の輸入は、既にブルーベリー、アボカド、ブドウなどが検疫許可を得ている。

 チャンカイ-上海航路の開設は24年末。上海税関によると、当初35~40日だった所要日数は現在、23日に短縮されている。同航路による輸出入貨物は1日時点で累計総数35万5千トン、総額98億7千万元(1元=約23円)となり、取扱品目も開通当初の34品目から75品目に増えた。

 今年1~7月の中国とペルーとの貿易のうち、上海を通じた貿易額は前年同期より31・1%増加した。(記者/呉宇、陳傑)

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