新華社の国際発信評価システム、APECに関するナラティブ分析報告発表

新華社の国際発信評価システム、APECに関するナラティブ分析報告発表

新華社 | 2026-09-06 14:33:47

 【新華社深圳9月6日】新華社が運営する国際発信の効果評価システム「新華国際伝播指数プラットフォーム」は5日、中国広東省深圳で開かれたアジア太平洋メディア・ハイエンドフォーラムで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)をテーマに作成した報告書「アジア太平洋地域の物語を伝え、中国の解決策を提示する:アジア太平洋地域伝播指数に基づくAPECナラティブ分析」を中国語と英語で発表した。

 報告書は同プラットフォームの多言語データリソースを基盤とし、アジア太平洋地域の200余りの主要メディアから集めた2023年〜26年上半期の情報サンプル20万件以上を選出している。複数の情報伝達軸から定量的な評価体系を構築し、同地域のメディアによるナラティブの特徴や情報発信の法則をまとめ、新たな情勢下にある地域協力の世論動向と発展の経緯を客観的に示した。

 また開放・イノベーション・協力がAPECの議題発信の中心になっているとの見方を示し、三つが相互に補完し合いながら地域発展に関する共通認識を継続的に形成しており、アジア太平洋共同体の構築に向けた良好な国際世論環境を醸成していると分析した。

 報告書は、複雑で絶えず変化する地域環境に直面する中、メディア間の連携を深化させ、多様な発信主体の力を結集することに重要な現実的意義があると提起。中国はアジア太平洋各国・地域との対話と協力を引き続き深め、相互信頼と意思疎通の架け橋を築き、アジア太平洋地域のメディアと手を携えて同地域の開放・包容、イノベーション主導型発展、協力ウィンウィンの姿を発信し、メディアの力で持続可能な繁栄の実現に貢献していくとの認識を示した。

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