宏済堂中医薬文化産業パークで没入型体験を満喫 中国・済南市

宏済堂中医薬文化産業パークで没入型体験を満喫 中国・済南市

新華社 | 2026-09-04 16:01:16

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある宏済堂博物館。(済南=新華社記者/戴明軒)

 【新華社済南9月4日】近代中国の著名な製薬専門家、楽鏡宇(らく・きょうう)は1907年、山東省済南市で中医薬(中国伝統医薬)店「宏済堂」を創業した。1915年に米サンフランシスコで開かれたパナマ・太平洋万国博覧会では宏済堂が出品した阿膠(あきょう=ロバ由来のゼラチン)が金賞を受賞した。

 同市の宏済堂製薬はここ数年、中医薬の製造工程の見学、阿膠製造の実演、中医薬の飲片(刻み生薬)の加工調整などの没入型体験を中核として、宏済堂中医薬文化産業パークを整備した。観光客は薬の香りが漂う中で、100年にわたる匠の精神と中医薬文化の魅力を体感できる。園内には、探求型学習や科学普及教育、産業観光、健康・レジャーなどさまざまな機能が融合されており、100年の歴史を持つ老舗ブランドは、中医薬文化を体感でき、参加でき、持ち帰ることもできる「生きた伝承」の新たなランドマークとなっている。

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある力諾集団宏済堂部門の展示ホールで、展示品を撮影する見学者。(済南=新華社記者/戴明軒)

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある古丸博物館で、中医薬関連の展示品を撮影する見学者。(済南=新華社記者/戴明軒)

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある古丸博物館を見学する来館者。(済南=新華社記者/戴明軒)

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある宏済堂スマート中薬房で、人工知能(AI)による中医問診を体験する見学者。(済南=新華社記者/戴明軒)

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある古丸博物館で、展示品を撮影する見学者。(済南=新華社記者/戴明軒)

8月24日、山東省済南市歴城区の宏済堂中医薬文化産業パークにある宏済堂スマート中薬房で、「阿膠コーヒー」を味わう見学者。(済南=新華社記者/戴明軒)

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。