楽陵影視城の入り口でパフォーマンスを見る観光客。(8月25日、ドローンから、楽陵=新華社配信/賈鵬)
【新華社徳州9月4日】中国山東省徳州市が管轄する県級市、楽陵市ではここ数年、文化・観光を通じて都市の発展を図る戦略に力を入れており、市内の撮影施設「楽陵影視城」(映画・テレビ撮影基地)を拠点に映画・テレビドラマと観光を組み合わせた新たな分野を開拓している。
楽陵影視城で行われた観光客を歓迎するパフォーマンス。(8月25日撮影、楽陵=新華社記者/戴明軒)
楽陵影視城には現在、1900年当時の米国サンフランシスコのチャイナタウンを実物大で再現したエリアと唐代の風情が特徴の「錦繍唐園」という二つの大型オープンセットが完成しており、これまでに映画・テレビ作品50本余りが撮影された。ロケ地巡りの人気が継続的に高まる中、同市は没入型ドラマツアーや実景を利用したNPC(街などに登場するキャラクターなどを指すゲーム用語)の演出、水かけ祭りなどのイベントを通じて消費シーンを刷新し、映画やドラマの「集客力」を都市発展の「持続力」へと効果的に転換している。
関連施設の整備や文化・観光産業チェーンの拡大が進むにつれ、山東省北部の小さな都市が、中国北方地域で人気を集める観光の新たなランドマークとなりつつある。
楽陵影視城を訪れた観光客。(8月25日、ドローンから、楽陵=新華社配信/賈鵬)
楽陵影視城でショートドラマを撮影する制作チーム。(8月25日撮影、楽陵=新華社記者/戴明軒)
1900年当時の米国サンフランシスコのチャイナタウンを実物大で再現したエリア。(8月25日撮影、楽陵=新華社記者/戴明軒)
楽陵影視城でパフォーマンスを観賞する観光客。(8月25日撮影、楽陵=新華社記者/戴明軒)
楽陵影視城を訪れた観光客。(8月25日、ドローンから、楽陵=新華社配信/賈鵬)