創設25年 SCOが歩んだ協力の道

創設25年 SCOが歩んだ協力の道

新華社 | 2026-09-01 19:03:18

 【新華社北京9月1日】今年は上海協力機構(SCO)創設25周年に当たる。6カ国で発足したSCOは、現在ではアジア、欧州、アフリカの27カ国が参加する「大家族」へと広がった。協力分野も地域の安全保障から50以上に拡大し、世界で最も広い地域をカバーし、人口規模も最大で、大きな成長余地を持つ総合的な地域協力組織となっている。

 SCOは設立当初、「相互信頼、互恵、平等、協議、多様な文明の尊重、共同発展の追求」を掲げる基本理念「上海精神」を確立した。

 安全保障と経済協力を両輪とする取り組みから、団結と相互信頼、平和と安寧、繁栄と発展、善隣友好、公平と正義の五つを柱とする「共通の家」の構築へ。SCOは協力を広げ、数々の成果を上げながら、国際的な影響力と存在感を強めてきた。

 現在、SCO参加国の人口は世界の約半分、経済規模は約4分の1を占める。

 2025年の天津サミットでは、今後10年の発展に向けた戦略が示され、SCOは質の高い発展の新たな段階に入った。

 創設から25年。黄浦江のほとりから世界の舞台へと歩みを進めてきたSCOの「大家族」は、協力の幅を広げ、国際的な影響力を高め続けている。

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。