25日、北京市朝陽区の金橙子衆享ステーション。(北京=新華社記者/李欣)
【新華社北京8月30日】中国北京市朝陽区で、ボランティアが運営する地域サービス拠点「金橙子衆享ステーション」が、「本を売らない本屋」として親しまれている。朝陽門と東大橋付近の2カ所にあり、図書の寄贈受け入れや無料の法律相談、道案内、休憩場所や飲料水の提供、読書交流などを行っている。
2012年に設置され、近年は本の寄贈や循環の拠点としての役割が強まっている。施設内に多くの寄贈図書が並ぶことから、「本を売らない本屋」と呼ばれるようになった。今年に入って受け入れた図書は1万3千冊を超え、河南省や江西省、内モンゴル自治区など各地に届けられている。
25日、金橙子衆享ステーションで、寄贈図書を整理するボランティア。(北京=新華社記者/李欣)
25日、金橙子衆享ステーションに並ぶ市民や企業からの寄贈図書。(北京=新華社記者/李欣)
25日、金橙子衆享ステーションで、標語ボードを掲げる子どもボランティア。(北京=新華社記者/李欣)
25日、金橙子衆享ステーションで、子どもボランティアに点字図書について説明する、視覚障害のある曽鑫(そう・きん)さん(右から2人目)。(北京=新華社記者/李欣)
25日、金橙子衆享ステーションに掲示された、ボランティア活動を紹介するパネル。(北京=新華社記者/李欣)