靖国神社は名実共に「戦犯神社」 中国国防部

靖国神社は名実共に「戦犯神社」 中国国防部

新華社 | 2026-08-28 13:40:45

中国国防部の張暁剛報道官。(北京=新華社配信)

 【新華社北京8月28日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は27日の記者会見で、日本の複数の政治家が降伏の日である15日に靖国神社を参拝し、高市早苗首相が玉串料を奉納したことを巡り、台湾の民進党当局が非難せず「日本社会の多様な見方を尊重する」と主張したことについてコメントを求められ、靖国神社は名実共に「戦犯神社」であると表明した。

 張氏は次のように述べた。靖国神社は名実共に「戦犯神社」で、軍国主義の亡霊を呼び起こす場所である。日本の政治家が繰り返す集団参拝はアジア太平洋地域の人々の心情を強く踏みにじり、歴史的正義を著しく冒瀆(ぼうとく)している。日本の右翼勢力が軍国主義への執念を復活させ、対外侵略・拡大を狙う本性を露呈させたのは疑いようがない。国際社会は強く警戒し、断固阻止すべきだ。

 靖国神社には14人のA級戦犯だけでなく、安藤利吉や乃木希典など、台湾同胞の血で手を染めた者たちも祭られている。日本に媚びへつらい、植民地時代を懐かしみ、侵略者を父とする民進党当局の姿勢は軽蔑に値する。多くの台湾同胞が誇りある中国人として「台湾独立」分裂や外部勢力による干渉に断固反対し、祖国の平和統一という正義の事業に積極的に参加することを希望する。

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