
中国国防部の張暁剛報道官。(北京=新華社配信)
【新華社北京8月28日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)報道官は27日の記者会見で、台湾地区の行政機関が策定した2027年の総予算案で防衛支出が大幅に増え、過去最高となったとの報道に関し、台湾当局の軍備拡張は島内の暮らしや福祉を損ない、台湾の蓄えを食いつぶすものだと批判した。
張氏は次のように述べた。平和、発展、交流、協力を求める声が台湾社会では主流だ。頼清徳(らい・せいとく)当局は一党の私益のために民意に逆らい、外部勢力への迎合に躍起となり、人々の血税を浪費し、軍備拡張を推し進めている。これは島内の人々の暮らしと福祉を大きく損なっており、最終的には台湾の蓄えを食いつぶし、敗北を免れないだろう。