
12日、京津産業新城インターネット科学技術産業パークと北京大智作科技の戦略提携協定締結式。(天津=新華社配信)
【新華社天津8月27日】中国天津市の京津産業新城インターネット科学技術産業パークと北京市の人工知能(AI)映像制作会社、北京大智作科技がこのほど、戦略提携協定を締結した。映像制作向けで天津初の「AIGC(AI生成コンテンツ)×OPC(一人会社)」エコシステム・コミュニティーを構築し、AIと文化クリエーティブ産業の連携を後押しする。

12日、京津産業新城インターネット科学技術産業パークと北京大智作科技の戦略提携協定締結式。(天津=新華社配信)
京津産業新城インターネット科学技術産業パークにとって今回の提携は、国が進める「AI+(プラス)」行動を実行に移し、事業環境をアピールすることで企業誘致を進め、デジタル経済と現代サービス業の融合を促す重要な取り組みとなる。双方は調印式で「AIGC×IP(知的財産)×OPC計画」(AIO計画)を共同で発表。スーパークリエーターの集積とスーパーIPの共創を軸に、世界に向けてAIP(AI+IP)クリエーター・チームを募集し、映像業界を個人や小規模チームによる低コスト・短期間創作モデルへ転換させる。

12日、京津産業新城インターネット科学技術産業パーク。(天津=新華社配信)
プロジェクトの第1期は武清国際企業コミュニティー「K5」棟で受け入れ、段階的に整備・運営を進める。マンションや社員食堂、多機能会議センターなどの生活・ビジネス施設を備え、クリエーターが創作に没頭できる環境を整える。今後はクリエーター・コミュニティーを基盤に産業の川上・川下の機関を誘致、育成し、中核プラットフォームと専門サービス、エコシステムパートナーが協調して発展する体制を構築していく。

12日、京津産業新城インターネット科学技術産業パークの一角。(天津=新華社配信)