25日、サコルスキーさん(右)に十字刺しゅうや靴の中敷きを贈る殷玉珍さん。(オルドス=新華社記者/孫瑞博)
【新華社オルドス8月27日】中国内モンゴル自治区オルドス市の毛烏素(ムウス)砂漠。かつて地元女性の殷玉珍(いん・ぎょくちん)さんの植林活動に感銘を受けて資金を寄付した米国人男性ロナルド・サコルスキーが24日、同地を26年ぶりに訪れ、殷さんと再会した。
サコルスキーさんが翌日、殷さんの自宅を離れる際、殷さんは時間をかけて用意した十字刺しゅうや月餅などをサコルスキーさんに贈った。
25日、殷玉珍さんやその親族・友人と記念撮影するサコルスキーさん(前列右から2人目)。(オルドス=新華社記者/連振)
サコルスキーさんは1999年、教師交換プログラムで中国に赴任していた時に殷さんの活動を知り、5千ドルの資金を調達して殷さん夫妻の植林を支援した。殷さんがサコルスキーさんの寄付金で購入した苗木は現在、5万本余りの大木に育っている。サコルスキーさんは今年、中国教育国際交流協会の招きでオルドス市を訪れた。