20日、山東省栄成市の石島新港で冷凍マグロの現場検査を行う地元の税関職員(右側)。(ドローンから、栄成=新華社配信/李信君)
【新華社栄成8月22日】中国山東省栄成市の石島新港に20日、超低温冷凍マグロ200トン余りを積んだ中国の貨物船が着岸した。地元税関は、船から事業者の車両へ直接荷降ろしして運び出せる通関モデルを導入。水産物の港からの迅速な搬出と一貫したコールドチェーン(低温物流)を確保することで、同港による世界規模の水産貿易拠点の形成を後押ししている。
今回到着したマグロは、超低温急速冷凍により鮮度が保たれている。陸揚げ後は刺し身などに加工され、国内や日韓市場に出荷される。同市は今年上半期(1~6月)、遠洋冷凍マグロの搬入量が27万4千トンに上った。地元では通関の利便性を生かし、遠洋水産物の輸出入チェーンの円滑化や国際市場の開拓を進め、遠洋漁業の質の高い発展につなげている。
20日、山東省栄成市の石島新港で冷凍マグロの現場検査を行う地元の税関職員(右端)。(栄成=新華社配信/李信君)
20日、山東省栄成市の石島新港で陸揚げされた超低温冷凍マグロ。(栄成=新華社配信/李信君)
20日、山東省栄成市の石島新港で行われた超低温冷凍マグロの陸揚げ作業。(ドローンから、栄成=新華社配信/李信君)
20日、山東省栄成市の石島新港で超低温冷凍マグロの積み下ろしを行う作業員。(ドローンから、栄成=新華社配信/李信君)