【新華社長春8月20日】中国吉林省の甑峰嶺(そうほうれい)国家級自然保護区でこのほど、太陽の光が大気中の細かい粒子に当たってさまざまな方向に反射し筋のように見える「チンダル現象」が観測された。
早朝、長白山の原生林に差し込んだ太陽の光が金色の輪郭を描き出し、東北地方の雄大で静謐(せいひつ)な森の美しさと相まって、一幅の絵画のような光景が広がった。
保護区は延辺朝鮮族自治州の和竜市と安図県にまたがる。総面積は1万7386ヘクタールで森林率は98%に達し、「天然の酸素バー」として知られている。(記者/周万鵬)