中国ラオス鉄道、累計貨物輸送量が9千万トン超す

中国ラオス鉄道、累計貨物輸送量が9千万トン超す

新華社 | 2026-08-19 09:36:15

貨物を満載し中老鉄道を走行する列車。(昆明=新華社配信)

 【新華社昆明8月19日】中国の国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路昆明局集団は18日、雲南省昆明市とラオスの首都ビエンチャンを結ぶ「中老鉄道」の全線開通以来の貨物輸送量が同日午前までに累計9千万トンを超え、うち越境貨物は2100万トン余りだったと明らかにした。貨物列車の運行本数は8万本を超え、うち越境貨物列車は2万3千本余りとなっている。

 中老鉄道が2021年12月3日に開通して以来、中国とラオスの鉄道部門は貨物輸送体制の強化や輸送能力・効率の向上を進めてきた。越境貨物輸送量は増加し続け、25年末までに累計1700万トン近くに上った。26年の1日平均貨物輸送量は6万7千トンを上回っている。

 昆明局集団物流センターの担当者によると、中老鉄道越境貨物列車の運行本数は開通当初の1日2本から最高で23本に増加し、1編成当たりのけん引トン数は2千トンから2800トンに引き上げられた。

 現在、中老鉄道の貨物輸送サービスはラオス、ミャンマー、カンボジア、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、バングラデシュなど19カ国・地域に広がっており、輸送品目も開業当初の十数種類から4千種類以上に増えた。国際急行貨物列車の「瀾湄快線」のほか、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」、中国西部から北部湾などを経由して世界各地につながる国際物流ルート「西部陸海新ルート」と組み合わせた国際複合輸送サービスも日増しに成熟している。

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@news.cn までご

連絡ください。