
11日、中鉄二十局集団の代表者と握手を交わすコンゴ民主共和国のチセケディ大統領(手前右)。(キンシャサ=新華社配信)
【新華社キンシャサ8月16日】コンゴ民主共和国の首都キンシャサでこのほど、エティエンヌ・チセケディ大通り建設プロジェクトの起工式が行われた。工事は中国鉄建傘下の中鉄二十局集団が請け負い、フェリックス・チセケディ大統領が式典に出席した。
トゥルカ首相やキンシャサ州のブンバ知事らも出席した。ブンバ氏はあいさつで、同プロジェクトによる都市交通の改善や住民の利便性向上への期待を示した。

11日、プロジェクト起工に当たり、建設機械を始動させるコンゴ民主共和国のチセケディ大統領(車内)。(キンシャサ=新華社配信)
式典では、チセケディ大統領が計画やルート、主な建設内容について説明を受けた後、建設機械を始動させ、くわ入れを行った。
同プロジェクトの主要道路は全長2020メートルの双方向8車線で、併せて全長750メートルの双方向2車線の連絡道路も建設する。排水設備や橋、暗渠(あんきょ)、照明設備なども整備し、工期は12カ月を予定している。完成後は周辺道路の通行能力が高まり、交通渋滞の緩和につながると期待されている。

プロジェクト完成予想図。(キンシャサ=新華社配信)