
内モンゴル自治区のエレンホト鉄道口岸で発車を待つ中欧班列。(フフホト=新華社配信)
【新華社フフホト8月14日】中国内モンゴル自治区のエレンホト(二連浩特)鉄道口岸(通関地)を12日、貨物を満載した中国と欧州を結ぶ国際貨物定期列車「中欧班列」1295号が出発した。これにより、中欧班列「中央ルート」の今年の運行本数が3千本を超えた。国有鉄道会社、中国国家鉄路集団傘下の中国鉄路フフホト局集団が同日、明らかにした。
中国鉄路フフホト局集団二連駅操車場の張立平(ちょう・りつへい)副主任によると、エレンホト鉄道口岸とモンゴルのザミンウード駅は「両駅一体化」の作業モデルを構築し、列車の運行状況と駅での貨物の保管状況を両駅間で動態的に共有しており、中欧班列の運行効率を絶えず高めている。
今年のエレンホト口岸経由の輸出入貨物量は11日時点で前年同期比26・7%増の283万2200トンとなっている。同口岸を経由する中欧班列の路線は現時点で76路線を数え、ドイツやポーランドなど十数カ国の70以上の主要ハブに通じている。