中ロ間初の国境ロープウエーの共同検査場施設外観。(7月22日撮影、黒河=新華社記者/王君宝)
【新華社ハルビン8月6日】中国とロシアの国境を流れる黒竜江(アムール川)を挟んで中国黒竜江省黒河とロシアのブラゴベシチェンスクを結ぶ、両国間で初の国境ロープウエーの建設が進み、主体工事が完了した。年内に全ての工事が終わる見通しで、完成すると両国間の移動の利便性が大幅に向上する。
中国(黒竜江)自由貿易試験区黒河エリア管理委員会の張其軍(ちょう・きぐん)副主任が2日に行われたイベントで明らかにした。
同ロープウエーは中ロ協力の象徴的プロジェクトの一つで、中国側は黒河市大黒河島を建設地に、黒河市金竜港建設発展が建設を請け負う。ロシア側建設地はブラゴベシチェンスク市中心の川沿いエリアとなっている。建設は2019年7月に始まった。
建設が進められている中ロ間初の国境ロープウエー。(7月22日撮影、黒河=新華社記者/李建平)