独の青少年合唱団、雲南省でサマーキャンプ 歌で中国語学ぶ

独の青少年合唱団、雲南省でサマーキャンプ 歌で中国語学ぶ

新華社 | 2026-08-04 14:14:15

7月21日、昆明市内の西山風景区を訪れたブルク中文合唱団。(昆明=新華社記者/唐榕苓)

 【新華社昆明8月4日】ドイツのブルク中文合唱団(Chinesisch-Chor an der Burg)の団員と指導者40人余りがこのほど、招待を受けて中国雲南省を訪れ、昆明市と普洱(ふじ)市で9日間のサマーキャンプ「歌で中国語を学ぶ」に参加した。

 合唱団の張雲剛(ちょう・うんごう)団長は「歌による中国語学習は両国の文化交流の窓口になっている」と強調。張団長によると、合唱団は2014年に設立され、音楽を通じて学生たちが中国語の新たな世界を開くのを支援している。これまでに15回のサマーキャンプを実施、多くのドイツの若者が中国を訪れ、中華文化への理解を深めているという。

7月21日、雲南大学東陸キャンパスで中国語の歌を歌うブルク中文合唱団の団員。(昆明=新華社記者/唐榕苓)

 今年はヤン・ホイベルクさんら7人が2度目の参加となった。ホイベルクさんは「昨年のイベントが素晴らしく、美食や文化が気に入ったので今年も参加したかった」と話し、再び中国へやって来る日を楽しみにしていたと明かした。すでに将来の計画も立てており、来年高校を卒業した後、中国で口腔医学を学び、長く現地で暮らす中でよりリアルで立体的な中国を感じたいと考えている。

 キャンプ期間中は中国人学生が「文化アンバサダー」を務め、ドイツの学生と食事や生活、学習を共にし、日常的な交流の中で互いの文化体験を分かち合った。(記者/唐榕苓)

7月22日、雲南大学で中国語の歌を学ぶブルク中文合唱団。(昆明=新華社記者/唐榕苓)

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