7月29日、上海浦東国際空港の第4滑走路から離陸するC919高原型初号機。(上海=新華社配信)
【新華社上海8月1日】中国国有航空機大手、中国商用飛機(COMAC)の大型旅客機「C919」高原型(高地対応モデル)が7月29日、上海浦東国際空港で離着陸を行い、初の飛行試験を終えた。同社への取材で明らかになった。
飛行試験では予定されていた全ての項目を完了し、C919のシリーズ化に向けた重要な一歩となった。高原型は基本モデルをベースにしており、高地の運航要件を満たすため、短胴化やシステム機能の向上など部分的な設計変更を実施した。
7月29日、上海浦東国際空港を離陸したC919高原型初号機。(上海=新華社配信)