中国・長山群島の渡り鳥生息地、世界自然遺産に追加

中国・長山群島の渡り鳥生息地、世界自然遺産に追加

新華社 | 2026-07-29 19:15:30

遼寧省大連市の長山群島。(2022年9月、ドローンから、大連=新華社配信/賈亦飛)

 【新華社大連7月29日】中国遼寧省大連市の長山群島にある渡り鳥生息地が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産「中国の黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥保護区」を構成する遺産群に加わった。韓国・釜山で開かれている第48回世界遺産委員会が27日、同遺産の範囲変更を承認した。中国国家林業草原局が明らかにした。

 同遺産群の拡大は2024年に続くもので、黄海・渤海湾沿岸の渡り鳥の生息地をより幅広く網羅することになった。黄海北部に位置する長山群島は、東アジア・オーストラリア地域フライウェイを渡る鳥の海上ルートにあり、渤海を越える数多くの渡り鳥にとって重要なエネルギー補給地になっている。

遼寧省大連市の長山群島で、野生に返されたゴマフアザラシ。(2025年6月撮影、大連=新華社記者/潘昱竜)

遼寧省大連市の長山群島上空を飛ぶクロツラヘラサギ。(4月撮影、大連=新華社記者/韓赫)

遼寧省大連市の長山群島で岩の上に集まるヒメウやウミウ。(2019年12月撮影、大連=新華社配信/張忠民)

遼寧省大連市の長山群島で岩場に集まるカラシラサギ。(2021年6月撮影、大連=新華社配信/王小平)

遼寧省大連市の長山群島で飛び交うカラシラサギ。(2019年6月撮影、大連=新華社配信/王小平)

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