在日中国大使館、侵入容疑者起訴で「日本は責任ある説明を」

在日中国大使館、侵入容疑者起訴で「日本は責任ある説明を」

新華社 | 2026-07-28 21:38:31

 【新華社東京7月28日】在日中国大使館の報道官は27日、3月に同大使館へ不法侵入したとして現役自衛官の村田晃大が建造物侵入などの罪で起訴されたことを受け、改めて日本側に対し、中国側と国際社会に責任ある説明を行うよう求めた。

 報道官は次のように述べた。3月24日、日本の現役自衛官が刃物を持って中国大使館に不法侵入し、中国側に暴力的な脅迫を行った。外交関係に関するウィーン条約に対する重大な違反であり、中国の主権と尊厳を著しく侵害し、中国の外交官の人身の安全と外交施設の安全を大きく脅かした。性質、影響ともに極めて悪質である。事件の事実関係は明らかで、確かな証拠がある。

 今回の事件によって、日本国内で極右の思想や勢力がはびこり、自衛隊員に対する管理・教育が欠けていることが露呈した。歴史や台湾など中日関係の重要な核心的問題に関する日本政府の誤った政策がもたらした悪影響も浮き彫りになり、「新型軍国主義」を勢いづかせ、害を及ぼす社会的土壌となっている。われわれは、日本側が真に責任を負い、事件を速やかに徹底調査するよう強く促す。背後にある根本原因を深く掘り下げ、事件に関与した者を厳しく処罰するとともに、同様の事件の再発を防ぎ、中国と国際社会に責任ある説明を行うよう求める。

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