中国アニメ映画「八仙!」に見る成都のデジタル文化産業

中国アニメ映画「八仙!」に見る成都のデジタル文化産業

新華社 | 2026-07-28 10:19:30

23日、成都市のシネマコンプレックス(複合映画館)「成都UME影城」高新店で、アニメ映画「八仙!」のポスターの前を通る人。(成都=新華社記者/胥氷潔)

 【新華社成都7月28日】中国でアニメ映画「八仙!」が公開され、神話の斬新な表現や東洋の美を取り込んだ映像が好評を博している。作品は企画から制作、宣伝、配給の全てが四川省成都市で行われ、「哪吒(ナタ)」シリーズに続く新たな「成都発」のアニメ映画となった。作中に多く取り入れられた四川の要素は、いずれも成都ハイテク産業開発区(成都高新区)の天府長島デジタル文化クリエーティブパークで生み出された。

 同パークでは「コーヒー1杯を飲む」時間で行き来できるほど産業の川上から川下の企業が集積し、映画の特殊効果制作からアニメ・漫画制作、ゲーム開発、eスポーツのトレーニングに至るデジタル文化クリエーティブ企業70社余りが進出している。今年はAIやクラウドを活用する「一人会社」(OPC)のコミュニティーも運営を開始し、産業クラスターがさらに充実した。

 デジタル文化クリエーティブ産業はここ数年、成都の産業活力の新たな代名詞となっている。成都高新区には天府長島デジタル文化クリエーティブパークがけん引役となり関連企業6千社以上が集積。標準化されたサービスや多くの政策も産業の発展を力強く支えている。(記者/胥氷潔、鮑菲菲)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに設けられた「元創島OPC社区」。(成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークの交流ホール。(成都=新華社記者/鮑菲菲)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパーク「元創島OPC社区」に拠点を構える企業、成都歩景文化伝媒で、AIショートドラマの制作について話し合う従業員。(成都=新華社記者/胥氷潔)

23日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに拠点を構える上海のアニメ映画制作会社「東方夢工廠(Pearl Studio)」。(成都=新華社記者/胥氷潔)

23日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに拠点を置く企業、聴月小築で、デジタルワークスペースを使って作業する従業員。(成都=新華社記者/胥氷潔)

23日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパーク。(ドローンから、成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、天府長島デジタル文化クリエーティブパークに展示されているアニメ関連グッズ。(成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに設けられた「元創島OPC社区」。(成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、天府長島デジタル文化クリエーティブパークに展示されているパンダ型カップ。(成都=新華社記者/鮑菲菲)

23日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに拠点を置くeスポーツクラブ「成都AG」で、トレーニングを行うメンバー。(成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークの交流ホール。(成都=新華社記者/鮑菲菲)

23日、天府長島デジタル文化クリエーティブパークに展示されている映画「八仙!」の関連グッズ。(成都=新華社記者/胥氷潔)

22日、成都市の天府長島デジタル文化クリエーティブパークに拠点を置く映像特殊効果制作会社の墨境天合成都数字図像科技(MOREVFX)で、ポストプロダクション作業を行う従業員。(成都=新華社記者/胥氷潔)

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